安全にお使いいただくために
安全にご使用いただくために必ずお読みください
- この「安全上のご注意」には、どこ・イルカを使用する方や他の人々への危害および財産への損害を未然に防止するために守っていただきたい事項を記載しています。
- 各事項は以下の区分に分けて記載しています。
表示の説明
危険 | この表示は「人が死亡または重傷(※1)を負う危険性が高く予想される内容」を示しています。 |
警告 | この表示は「人が死亡または重傷(※1)を負う可能性が予想される内容」を示しています。 |
注意 | この表示は「人が傷害(※2)を負う可能性や、物的損害(※3)が予想される内容」を示しています。 |
※1…失明・けが・やけど(高温・低温)・感電・骨折・中毒などで後遺症が残るもの、または治療に入院や長期の通院を必要とするものを意味します。
※2…治療に入院や長期の通院を必要としない、けが・やけど(高温・低温)・感電などを意味します。
※3…物的損害 家屋・家財および家畜・ペットにかかわる被害を意味します。
図記号の説明
おこなってはいけない(禁止)内容を示しています。 | |
分解してはいけない(禁止)内容を示しています。 | |
必ず実行していただく(強制)内容を示しています。 | |
水などにぬらしてはいけない(禁止)内容を示しています。 |
どこ・イルカについて
どこ・イルカのお取扱いの際は、安全のため下記の事項をお守りください。
警告
航空機に搭乗される場合は、運転の安全に支障をきたす恐れがありますので、電源をお切りください。 | |
心臓の弱い方は、着信振動や警報ブザー音にご注意ください。心臓に影響を与える可能性があります。 | |
植込み型心臓ペースメーカーや医用電気機器の近くでどこ・イルカを使用される場合は、LTEを利用した電波によりそれらの装置・機器に影響を与える恐れがありますので、以下のことを守ってください。
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自動車などの運転中には操作をおやめください。交通事故の原因となり危険です。運転者が操作する場合には運転をやめ、安全な場所に停めてからおこなってください。 | |
指定のACアダプター、電池パック以外は使用しないでください。発熱、発火、故障などの原因になります。 | |
分解や改造、お客様自身での修理は絶対におこなわないでください。火災、感電、故障などの原因になります。 |
注意
どこ・イルカは、電波法に基づく無線局です。分解および改造変更は絶対にしないでください。不正改造し使用すると、電波法により罰せられることがあります。また、どこ・イルカに貼付のラベルは絶対にはがさないでください。電波法により罰せられることがあります。 | |
海外ではご利用いただけません。 本製品およびサービスは、日本国内専用です。国外に持ち出して使用すると、国によって電波使用制限があるため、本製品の機能を使用した場合、罰せられることがあります。 | |
直射日光の当たる場所や高温になる場所、極端な低温環境や湿度が高過ぎる所に、どこ・イルカを置かないでください。変形や故障の原因となる場合があります。 | |
ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場所に置かないでください。落下して端末本体の破損や、けがをするおそれがあります。乱暴に扱わず、衝撃などにも十分ご注意ください。 | |
充電端子に金属片などが触れないようにしてください。ショートによる火災や故障の原因になる場合があります。 | |
幼児の手の届く場所には置かないでください。ショートによる感電やけがをしたり、どこ・イルカの故障を引き起こすおそれがあります。 | |
ブザーは構造上磁気を帯びていますので、キャッシュカードやフロッピーディスクなどの磁気製品を近づけないでください。記憶内容が消去されるおそれがあります。 | |
周囲温度は以下の環境でご使用ください。
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汚さないよう注意し、汚れた時は、乾拭きしてください。ベンジン、シンナー、研磨剤が入った洗剤は絶対に使用しないでください。 | |
充電端子をシールでふさいだり、ものを詰めたりしないでください。接触不良や故障の原因になります。 | |
煙が出たり、異臭・異常な音がする、発熱・液漏れなどの現象が発生した場合は、電源を切り、すぐに裏表紙のどこ・イルカセンターまでご連絡ください。破損や、機能が正常に働かない場合も、そのまま使用せず、すみやかにご連絡ください。 | |
本体内部には手を触れないでください。お客様が不当な修理や改造をおこなった場合、修理やサービス提供をお断りすることもあります。 | |
寒い屋外から暖かい室内へ急に移動した際など、露が付いた場合は、自然乾燥してから使用してください。そのまま使用すると、誤動作・故障の原因となります。 |
電池パックについて
電池パックのお取扱いの際は、安全のため下記の事項をお守りください。
危険
この電池パックはどこ・イルカ専用です。 どこ・イルカ以外での使用や充電などはしないでください。 | |
火やストーブなどのそば、炎天下など、高温になる場所での使用、充電、放置はしないでください。 | |
どこ・イルカに使用する際には、(+)プラスと(−)マイナスを逆にしないでください。 | |
(+)(−)プラスマイナス端子をショートさせないでください。持ち運びの際や保管するときには、金属片などと端子が接触しないようにしてください。金属が電池パックの端子に触れショートし、発熱や発火などを引き起こすおそれがあります。 | |
分解や改造はしないでください。 ハンダ付けはおやめください。 | |
釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたりしないでください。 火の中への投入、加熱などは絶対にしないでください。 | |
電池パックを水や海水・動物の尿などで濡らさないでください。発熱・破裂・発火の原因となります。万一、水などに落とした場合は、電子レンジ、オーブントースターなどで乾燥させることは、発熱・破裂・発火の原因となりますので、おやめください。 |
警告
液漏れや異臭がした場合は使用しないでください。発火や破裂の原因になります。もし、電池パック内部の液が皮膚や衣服に付着した場合は、皮膚に障害を起こすおそれがありますので直ちにきれいな水で洗い流してください。 万一、電池パック内部の液が目に入ったときは、視覚に異常をきたすおそれがありますので、こすらず、きれいな水で洗ったのち、すぐに医師の治療を受けてください。 |
注意
夏季、閉め切った車内に放置しないでください。極端な高温や低温環境では電池パックの容量が低下し、利用できる時間が短くなります。 | |
水などの飲料や液体、雨水、雪、海水などに浸したり、濡らしたりしないでください。 | |
投げたり、地面に叩き付けたりなど、強い衝撃を与えることはやめてください。 | |
幼児の手の届く所には置かないでください。取り扱いを誤り、けがなどの原因となる場合があります。 | |
どこ・イルカに取り付けるときは、充電端子に汚れが付着していないか確認し、汚れがある場合は決して濡らさず、乾いた布や綿棒などで拭き取ってください。 | |
充電するときには、周囲の温度が0℃〜40℃、直射日光の当たらない環境でおこなってください。適切な環境下にない場合、どこ・イルカの保護機能により、充電されない場合があります。 | |
充電中は、電池パックが温かくなることがありますが、異常ではありません。 過度の発熱が起こったときには、どこ・イルカセンターまでご連絡ください。 |