【 報道関係者各位 】

2006年10月6日(金)
株式会社ユビキたス

■登下校時の犯罪予防、高齢者の安心対策、女性への安全サービス!■
— どこ・イルカシリーズ第2弾 —
定額制の『自動』位置検索情報発信端末
家族見守り商品「どこ・イルカmini」
10月11日(水)より販売開始


「どこ・イルカ」(企画・販売:株式会社 ユビキたス)サービスは、PHSパケット通信を利用した児童見守りシステムです。このシステムは、児童や高齢者等に持たせる「どこ・イルカ」端末から、5分毎の“足どり”情報を収集し、保護者がe-mail機能を持ったケータイ電話またはパソコンを使って  「どこ・イルカ」サービスセンターに問い合わせると、端末所持者の“足どり”が地図表示され、端末所持者の外出中の行動を見守ることが出来、また登録されたエリア圏外に行ってしまった場合にも、自動的に検知され保護者に緊急メールが送られる画期的な新商品です。
「通常の移動経路と異なる」、「一箇所に長く留まる」、「(信号が)途切れる」など、アクシデントの発生をいち早く知ることが出来、素早い対応が可能となります。
なお、サービスの利用範囲は、ウィルコムのPHSサービスエリアであればどこでも使用できます。
現在好評発売中である「どこ・イルカ」は、小学校低学年以下の子どもを対象とし、犯罪発生率が極めて高い登下校時の犯罪予防に重点をおいた商品でありましたが、「どこ・イルカmini」では、【バイブレーション機能付帯】【マナー検索(無音)】【警報警告音の改良】や年額一括払いを月々払いに変更するなど、現どこ・イルカユーザーの声や購入希望者の声を反映したものとなっています。
その汎用性の高さを活かし、自治体、学校、塾などの児童犯罪予防を始め、発売当初より多くのご意見をいただいていた、介護事業所等での活用、独居老人などへの対応機(高齢者見守りサービス)として、夜道一人歩き等における女性の「安心・安全対策機器」として、また運輸会社等の企業ユースへの販路拡大が見込まれます。
販売は平成18年10月11日(水)より開始され、「どこ・イルカmini」は、オフィシャルホームページ(https://www.dokoiruka.jp/)での通信販売を始め、シヤチハタ株式会社製品取り扱い店や株式会社JTB法人東京、カタログ通販会社等の代理店を通じて、全国規模での販売を行います。
なお、同商品は介護事業所、運輸会社、学校、自治体などの購入における「BtoB」カスタマイズ製品としても対応が可能となっています。
当社では、今年度中(平成19年3月末)に1万個以上の「どこ・イルカmini」端末の販売を目標にしています。

※ 「どこ・イルカ」の通信サービスは、松下電器産業、加賀電子、ブロードバンドセキュリティ他が出資する株式会社CSC(資本金:237百万円、代表取締役社長:村田 榮一郎氏、所在地:東京都港区、2005年1月設立)のネットワークサービス「MyAccess(マイアクセス)」を使用しております。また、地図情報は株式会社アルプス社から提供されております。

■商品に関する一般の方からのお問い合わせ先
 どこ・イルカセンター (0570−053−105)
 どこ・イルカホームページ  https://www.dokoiruka.jp/
■マスコミの方々からのお問い合わせ先
株式会社 ユビキたス 担当:土肥 誠